みーふぉんブログ

嗅覚脱失者の日々を綴る雑記ブログ

嗅覚脱失者には危険な季節がやって来た!!

こんにちは!

 

九州南部も梅雨入りが報告されましたね。

そう、嗅覚が抜け落ちて『腐敗臭』には全く気付け無い私には危険な季節の始まりです

 

十月くらいまでは慎重に慎重に

なんでも、素早く冷蔵庫に仕舞いましょう。

 

ごはんの量は、食べきれるだけ炊いて

カレーなんかも作るのは食べきれる量だけ。これは中々至難の業

 

 

身の危険に気づけるはずの嗅覚、それが無くなると危険を察知する気概もなるなるのは怖いもの。無くなって5年も過ぎると、本来持っていたはずの注意を向ける感覚さえも薄れてきます。

ま、見た目いけそうだから、大丈夫なんじゃない?とか

強力にレンジでチンすればなんとかいけるんじゃないか?というふうに

 

幸い、まだえらい事になった事はありません

どっちかというと、やばいかどうか分からないものは躊躇せず、捨てるようになりました

もったいない気もしますが、仕方ない

私の敏感な嗅覚を受継ぐ娘たちがもう自立して巣立ってしまったし

残るのは、嗅覚音痴の夫のみ

何の助けにもならないわ‥悪いけど

 

そういえば、嗅覚音痴と言えば‥

10年ほど前、ある製菓店のバームクーヘンを焼くパートをやっていた時の事

そこでは、ビニール袋に入った殻無しの卵を仕入れていて

ある日、だれかが途中まで使った残りの袋を冷蔵庫から取り出し(古いのから使いますよね)大きな容器に移した時、なんとも言えない卵の腐敗臭が……くさっ!!

これやばいなぁ!と思い、傍にいた同僚に嗅いでもらったら

「これ、腐ってるねわ!!」

「でしょ!そうよね、うっ!まじ臭い‼」

 

そこで、上司に報告に行きました。

こんな腐った卵、誰が冷蔵庫に入れたんだ!!

材料の管理がなってないやん!と訴えに

 

しかし、そこに居合わせた3人の副工場長とやらの肩書をもった偉そうな方たちは、誰一人としてその腐敗臭に気づけませんでした。

「大丈夫よ~、そのまま使って!!」

「え!?ほんとに臭ってますけど?腐敗臭ですよ。分かりません?」

何度も嗅いでから「大丈夫、大丈夫」

そのまま押し切られ、ミキサーに‥

その商品を買った方、すいません。私は上司の指示に従っただけです(-_-;)

 

結局、お店にクレーム等無かったので、問題はなかったようですけど。

嗅覚の敏感さは人によって違うんだなあと、あの腐敗臭に気づかない人たちが食べ物を扱うポストにいて大丈夫なの??と不信感を持ったと同時に

改めて自分の鋭い嗅覚に誇りをもったエピソードです。

 

その工場は、なんとも閉鎖的なところで、新しい人が入っても1日で辞めてしまう人が殆んどで、上司が「あがってよし!」と言うまで帰れず、パートに対してもブラックな所でした。もちろん、さっさと辞めましたが

今も、あちらこちらにお店が在るので、見るたびに腐った卵の事を思い出してしまいます。

今となっては、その危険臭にも全く気づけませんが。

ちなみに、卵が悪臭を放つのはかなりいい加減な保存方法にしないと無理なようです。賞味期限は二週間ほどですが、実際は冷蔵庫保存なら一か月は軽くもつのだとか…